サルコペニア・フレイル学会
管理栄養士の小西です
10月14日〜15日に京都で行われた
【第4回サルコペニア・フレイル学会】に参加してきました。
「フレイル」「サルコペニア」聞きなれない言葉だと思いますが、フレイルは虚弱、サルコペニアは加齢や低栄養などが原因となり身体能力が低下する事をいい、健康寿命を延ばすためにはこれらの対策していくことが大切です。
学会では、診断基準や骨粗鬆症との関係、予防・改善のための栄養と運動の重要性を学ぶことが出来ました。今回学んだことを今後の栄養指導やリハビリサポートに活かしていきたいと思います。運動はまず、柔軟性を上げることが大切ですので、ぜひ器械のリハビリにも来てください!
会場の近くに足腰の怪我や病気にご利益があるという護王神社があったので、ようクリの患者様の回復を祈って参拝してきました