【第30回 日本腰痛学会】in岩手 10月21-22日
理学療法士の仲原です
10月21-22日、岩手県で開催された【第30回 日本腰痛学会】に参加してきました
腰痛になる仕組みや骨盤・腰部の研究と知識に触れる貴重な機会で刺激的な内容が様々ありました✨
腰痛において、現代では患部以外の部分にも目を向けて研究が行われており、脳に関してストレスやメンタル面での研究発表が取り上げられており、精神的な負担は脳にストレスを与える為に脳から腰の筋肉への命令が上手く機能出来ず腰痛に繋がると言われておりました😲
また身体が動くはじめに骨盤を安定させる事が大切で、体幹・骨盤のインナーマッスルである腹横筋を使う事が骨盤の安定に繋がりそこから起立筋や腹直筋等のアウターマッスルが働いて四肢の筋肉達が順番に連動して働くと学びました💪
しかしながら当院に来院される方は生活習慣の中で骨盤に歪みが起きている方が多いです!
骨盤の歪みを改善しつつ左右対称に体幹の筋肉をバランス良く使い整えるトレーニングも行っております!
今回学んだ事を当院のSD療法とコラボレーションして患者様に還元したいと思います😁
岩手県は綺麗な水と三陸海岸があり、豊かな自然のグルメを舌鼓し、身も心もリフレッシュされました😊
特に盛岡冷麺は普通の冷麺と違い麺のコシがガッシリしていて美味しかったです🤤
これからも知識・技術を身につけていき、盛岡冷麺の様なコシがしっかりした理学療法士を目指して頑張ります😆
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